#おーえむ好動紀行

世界一フットワーク軽い店長を目指す男の、承認欲求高めのブログ

『いいね!』が押せない話。

僕はたまに『いいね!』が押せない時があります。

TwitterとかFacebookの投稿に対して、です。

「押せない」とはなんなのか。

いや、正直どちらかというと押したいんですよ。

でも押せない。

そんなどうでもいい僕の心の葛藤の話です。

 

 

ケース①

この投稿に『いいね!』と思ってると本人に思われたくない。

ただの嫉妬です。
記事や投稿自体にはすごいなー!とか、めっちゃいいやん!って思っちゃいるけど、押せない。
「あぁ。コイツ、俺(私)のこの投稿『いいね!』って思ってるんだ。へー。」
とか思われたくない。
めんどくせぇな。俺。

 

 

ケース②

自分の投稿に『いいね!』押してくれないからあなたのも押さない。

もう最悪野郎です。
自分が渾身の投稿をした後に思うように『いいね!』が伸びなかった…。
そんな時、こういうマインドになる時があります。
卑屈です。恩送りの時代の逆を行ってます。自覚してます。ごめんなさい。

 

 

ケース③

ちょっと自分が特定の人の投稿を連続で『いいね!』してしまったので、あまりにも『いいね!』しすぎると「コイツ、俺(私)に『いいね!』しすぎじゃね?」とか思われたくなくて、押せない。

自分も何でもかんでも『いいね!』を押すわけではないですが、たまにいるんですよね。連続で『いいね!』したくなる投稿ばっかする人。

そういう時に「ちょっと『いいね!』しすぎたか…?」とか思いだすと、途端に自意識が邪魔をして押せません。

『いいね!』のバランスを取りにいってしまいます。インターバル大事。

 

 

素直に押せれば

なんか他にもある気がするんですけど、パッと思い出したのはこれくらいです。

素直に『いいね!』を押しゃあいいじゃん。ってだけの話なんですけど、それがなかなか個人的には難しい。

ケース③とかはアホですが、①、②になんかは確実に損してます。わかってるんですけどね。

あなたのこと。あなたのこの行動。『いいね!』って思ってますよ!応援してますよ!好きですよ!ってSNSで発信できたら、本人にはもちろん、他の人にも可視化されるじゃないですか。


おーえむはこの人のこと。この人のこの行動。『いいね!』って思ってんだーって。
(あ、ケース④として本人にはともかく、他の人に投稿者本人を応援してるって可視化させたくない。ってのはあるかもしれない。)

 

 

応援団

素直に真摯に人を応援できる人って素晴らしいと思うんですよ。

たとえば、高校野球の試合で一生懸命白球を追って闘ってる選手たちも、もちろん素晴らしいし、カッコいい。

でも、客席のスタンドで声を枯らしながら大声で一生懸命に声援を送ってる応援団の人たちも、同じぐらい尊いと僕は感じます。

応援団の人たちがいるから選手たちが頑張れる瞬間が必ずあると思うんです。
そしてその応援団の姿を見ている人たちも必ずいるはずです。(応援団を応援する人がね)

僕はどちらかと言うと、基本は選手タイプではないと思ってるので、応援団を一生懸命やりたい。そして出来れば素直に応援できたら尚良いです。
本当は選手として試合出たかったけど、あの選手がいたからベンチにも入れなかった。そんなあいつがバッターボックスに立った時だけ応援しないでおこう。とかいう自分めちゃださいし。

 

うん。今そういうことしてますね、僕。

 

素直になりきれない事案がつい最近も発生しましたので、自分自身への反省の意味を込めて書いてます。

 

自分自身まだ

あなたの事、実はむちゃくちゃ応援してるんです!ってなかなか素直に言えない時があるんですね。


僕はここを直したいので直します。

 

 

 

今日ブログ書いてて頭に浮かんだ友達の話

友達でむちゃくちゃ応援団員として輝いてるエミリーって子がいるんです。
例えで言うと応援してる時、
「それ以上、一生懸命応援したら喉潰れちゃうぞ!倒れるぞ!」ってタイプなんですね。

一昨日会ったら応援団員してない普段の時の自分について悩んでたっぽいので、いや悩んでなかったら申し訳ないんだけど、まあ勝手に言いますね。

 

 

エミリーへ

エミリーの事を知ってる人は

エミリーがめちゃくちゃすげー応援する人で優しい人だってみんなわかってるから、別に普段の自分の事をそんなに気にしなくていいんじゃない?

そりゃ人に迷惑かけるようなことしちゃいけないけど、少々失敗したってドジしたって、それ以上の事(応援)をしてる人の事を嫌いになったりしないって。
お釣りが来るぐらいだろーとおもうよ。

エミリーが応援してる選手たちはもちろん、同じ応援団の人も、なんならそうじゃないただの試合見にきたお客さんも、「あの子の応援すごいね」って思うはずだし、思ってる。

 

 

 最後に

なんか自分への反省を込めて今日はブログを書いたんですが、なぜが最後は友達の話に。

書き始めた時は何も終わりは決めてなかったんですけど、意外でした。

多分、自分の素直になれない部分をエミリーはすでに持ってるから、なんとなくそうなったような気がします。

 

うん、見習おう。

 

読んで頂いてありがとうございます。

 

そんなエミリーのブログはこちら。
http://emilytan.hateblo.jp/

 

そしてちゃっかり自分のレターポットのリンクも貼っておきます。

 

もし、感想頂けたら嬉しいです。
https://letterpot.otogimachi.jp/users/2472

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